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【Topics】自己資金がない場合の資金調達はどうする?

創業の際の資金調達

創業の際に必要な資金の調達を行う際、融資を検討する方も多いと思います。
融資を受けようとした際に、自己資金が少ないため断られるケースがあります。
お金を貯めて事業をスタート、でも良いのですが、創業はスピードやタイミングも重要。。
自己資金が少なくても融資を受けるにはどうしたらいいか。
最近そんな質問が多く寄せられましたので、まとめてみました。
※もちろん、以下の取り組みを行っても必ず資金調達できるというわけではありません。

1.日本政策金融公庫を利用する場合

(原則)新創業融資を利用するためには、自己資金が10%以上必要となります。

①産業競争力強化法に基づく認定を受けた、市区町村の創業支援事業を利用する

◆板橋区の場合・・・「創業4分野マスターコース」(受講料無料)
https://itabashi-kohsha.com/archives/13396


板橋区では、こちらの全4回の講義を受講すると、「受講証明書」が発行されます。

こちらを提出することにより、日本政策金融公庫の新創業融資の自己資金要件が撤廃されます。
その他、会社設立時の登録免許税が5割減免(登記申請時に受講証明書の提示が必要)となるなど、様々なメリットがあります。
板橋区以外でも同様の事業を行っているところが多いので、本店所在地等の自治体の制度を調べてみてください。

<受講者向けの板橋区の優遇措置>
1:板橋区「創業支援融資」のご利用時、利子補給の割合を通常より1割加算
2:板橋区「産業融資」のご利用時、利子補給の割合を通常より1割加算
3:創業までの間、中小企業診断士をはじめとした各種専門家を必要に応じて無料で派遣
(※創業前:年5回 創業後:年3回)
4:公認会計士(企業活性化センターのインキュベーションマネージャー)による経営相談が無料で利用可能に

<受講が対象となる方>※板橋区外居住も可
1:板橋区内での創業を志す方
2:創業後概ね5年以内の区内中小企業者等(個人事業主も含みます。)

受講は事前申込制となります。
2020年度は受付を終了しておりますが、次回情報についてわかり次第お知らせをさせていただきます。

なお、当事務所代表の会社・黒船イノベーションズ(株)では、創業マスターコースOB会の主催をしております。
詳細をお聞きになりたい場合は、下記HPのフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ | 黒船イノベーションズ株式会社 (kurofune-innov.co.jp)

②「経営力強化資金」を利用する

中小企業経営力強化資金https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/64.html

中小企業経営力強化資金は、日本政策金融公庫による融資制度の一つとなります。
以下は概要より抜粋となります。基本的に新規事業や創業を行う中小企業であれば、経営力強化資金の対象となります。利率も低いため、自己資金がない場合はこちらのご検討をおすすめしています。
また、1000万円を超えるような融資を創業時に希望されている場合、こちらの制度を使うとスムーズな場合があります。

デメリットとしては、公庫に年1回状況報告を行う必要があり、それが面倒です。

ご対象となる方
  1. 次のすべてに当てはまる方
    1:新事業分野にて市場の創出・開拓(新規創業)を行おうとする方
    2:事業計画書を策定し、中小企業等経営強化法に定める認定経営革新等支援機関による指導および助言を受けている方
  2. 次のすべてに当てはまる方
    1:「中小企業の会計に関する基本要領」または「中小企業の会計に関する指針」を完全に適用または適用予定の方
    2:事業計画書を策定する方
資金使途 設備資金および長期運転資金
融資限度額 直接貸付 7億2千万円(うち運転資金2億5千万円)
返済期間 設備資金:20年以内(据置期間2年)
運転資金:7年以内(据置期間2年)
利率(年) 基準利率:1.11%~1.30%(令和2年12月実施)
※特別利率の設定あり(参考HP

こちらの制度は、「認定経営革新等支援機関」のサポートを受けて、利用することができます。
当事務所も、「認定経営革新等支援機関」に指定されております。
どうぞお気軽にご相談ください。

2.クラウドファンディングを活用する

こちらは融資ではありませんが、最近人気の資金調達手段です。
クラウドファンディングとは、インターネットを介して、不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する、新たな資金調達の手段のことです。
通常の資金調達と違って、与信や事業の収益性などは問われず、共感をもとに資金が集まります。
また、単なる資金調達ではなく、商品や会社のプロモーションにも役立つという特徴があります。

当事務所代表の会社である黒船イノベーションズ株式会社では、CAMPFIRE社と連携し、クラウドファンディングの運用支援事業を行っております。また、税理士などの士業へクラウドファンディングのノウハウを提供する協会を運営しています。

◆「士業クラウドファンディング支援協会」
https://sigyo-cf-kyokai.com/

SCFS協会は、資金調達や創業のプロフェッショナルである士業が、クラウドファンディングを通じて事業の拡大を支援するために設立されました。
一定の研修を受け知識を身に着けた認定サポーターが、クラウドファンディングの起案と実行をサポートすることにより、新規創業や新製品開発などの支援を行います。さらに、クラウドファンディングで立ち上げた事業がその後大きく成長できるように、継続的な支援を行っていきます。
クラウドファンディングをご相談されたい場合、下記HPのフォームよりお気軽にお問合せください。
お問い合わせ | 士業クラウドファンディング支援協会 (sigyo-cf-kyokai.com)

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